全文公開『労働組合の「未来」を創る ―理解・共感・参加を広げる16のアプローチ―』
2024年6月19日
2022年5月より連合総研・連合が共同で行ってきた「 労働組合の未来」研究会の研究報告書を全文公開しました。
『労働組合の「未来」を創る ―理解・共感・参加を広げる16のアプローチ―』
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【概要版】研究報告書の概要
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(総論)「労働組合の未来」研究会の狙いとまとめ
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(論文)組織拡大の現状と課題
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(論文)労働組合と民主主義の未来 ―地域とファンダムの可能性―
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(論文)批判されるより怖いこと ―「勤労者短観調査」の20年の比較―
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(論文)労働組合は変わったほうがいい?だとすれば、どこをどうやって? ―構成員の多様化、対抗性・政治性、歴史と改革のバランス―
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(論文)労働組合と政策形成 ―政労使トップによる中期的な経済社会の方向議論の場が必要―
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(論文)「労働者代表制」と労働組合法の狭間を埋める ―職場の民主主義を守り続けるために―
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(論文)企業別労働組合の未来と労働法
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(座談会)労働組合の未来のためにできること
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(論文)『壁を壊す』をたどる旅 ―パートタイマー・契約社員等のユニオン・リーダー―
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(論文)キャリアとしての組合経験 ―女性の担い手確保に向けて―
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(論文)労働組合におけるジェンダー平等推進とクオータ制 ―日仏比較を通じて―
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(論文)Google労働組合の新しさ ―デジタル時代のグローバル労働運動―
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(論文)離れた職場に連帯(つながり)を生むコミュニケーション・デザイン
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(論文)労働組合が自ら掲げる理想とは? ―組合綱領と実践の分析―
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(論文)労働組合の求心力向上に関する分析 ―A労組の分会に着目して―
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(論文)地域における「労働者代表機能」を越えて ―人口減少、格差が拡大する中での地方連合会の課題―