第12回連合総研「日本の未来塾」を開催
2023年9月25日
2023年9月11日、連合総研は第12回日本の未来塾を対面とWEBでのハイブリッド形式で開催し、塾生など30人が参加しました。
講演では、立命館大学経済社会学部准教授の富永京子氏が「高度経済成長期以降の日本人の意識変容は社会運動を衰退させてしまったのか?:安定成長期において労働組合運動・社会運動はどのように認識されてきたのか」と題して、1970年代80年代社会運動・労働運動がどのように変遷していったのか?当時の人たちは社会運動や労働運動をどのように捉えていたか?当時の雑誌の記事などから社会学的な分析について、お話しいただきました。その後、このテーマについて活発な意見交換がされました。その後の交流会においても、さらに議論を深めました。
20230911連合総研日本の未来塾 富永講師准教授講演資料.pdf
*講演録は後日掲載します。
写真 挨拶する芳野共同塾頭(上段左)講演する富永准教授(上段右)
開場の様子(下段左)