第9回 産業構造の大きな変化と新型コロナウイルス感染拡大を契機とした、就労支援と能力開発の一体的な仕組みの実現に向けた調査研究委員会の開催報告
2023年6月23日
「産業構造の大きな変化と新型コロナウイルス感染拡大を契機とした、就労支援と能力開発の一体的な仕組みの実現に向けた調査研究委員会」（主査・戎野淑子 立正大学経済学部教授）の第9回委員会を2023年6月22日（木）に連合総研大会議室で開催しました。
今回の委員会では、海外調査事例研究として講師に明治大学教授・石塚史樹氏から、「ドイツにおける就労支援・能力開発の仕組み」について講演があり、活発な質疑でより理解を深めました。最後に事務局から前回の協議事項の確認とこの間のヒアリング状況の報告があり、委員会を終了しました。
本委員会の趣旨、委員構成等については下記をご参照ください。
https://www.rengo-soken.or.jp/work/2019/01/020550.html
写真：（左）研究委員会の模様 （右）講演する石塚教授