「労働組合の未来」第2回検討会の開催報告
2022年6月28日
連合総研・連合の共同研究である「理解・共感・参加を推進する労働組合の未来」の第2回検討会を、2022年6月13日(月)に対面とオンライン併用のハイブリッドで開催しました。
第2回検討会では、「労働組合の理解・共感・参加を高めるために何が必要か」をテーマに、「理解・共感・参加」というキーワードは、誰の理解・共感・参加を期待するものなのか、労働組合はそこにどのように関わるのかといった点を中心に議論を行いました。
4名の検討会委員(古川大・UAゼンセン書記長、伊藤功・自治労書記長、川野英樹・JAM副書記長、北野眞一・情報労連書記長)にご発表いただいた後、研究会座長である玄田有史・東京大学社会科学研究所所長の進行のもと、研究会委員の方々もまじえディスカッションを行いました。
「理解・共感・参加を推進する労働組合の未来」の趣旨、委員構成等については下記をご参照ください。 https://www.rengo-soken.or.jp/work/2019/01/020540.html